NOAI ❶【会談】 - 【ドキプラyoutuber】のブログ

NOAI ❶【会談】

金正恩とトランプの会話

【ここはグァム島から南に20キロの海上に浮かぶ国籍不明の大型ヨット中にはアメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩が秘密裏に会談】

その間トランプ影武者と正恩の影武者は本人たちを演じている。

トランプ「アメリカに今すぐにでもミサイル撃ち込むと日本や韓国を強く威圧してくれ。派手にな。」
正恩「いいですよ。何度も言いますがそのかわり上手くいったらこの北朝鮮の世襲国家の存続を約束してもらいますよ。」
トランプ「よかろう」
正恩「しかし、なぜそこまでしないといけないのですか？」
トランプ「それは我々アメリカの国家の存在意義、国家経済を保つために脅威を近隣の国に与えてあたかもアメリカがいない恐怖を植え付けることが第一なんだよ。
所詮アジアの国々は白人至上国アメリカの靴の裏に張り付くガムの様なものだよ。
味が無くなれば必要ない。
踏んでしまえば煩わしい。
そう、ある国は生意気にアメリカに意見を言いやがる」
正恩「それはいいですが、私たちアジアの国々はアメリカや白人至上主義国に搾取されると言う事ですか？」
トランプ「安心したまえ正恩君、その時には北朝鮮という国はアジアを牽引する法治国家になっているだろう勿論世襲は保たれる。
アジアの国々をしっかり監視し必要に寄っては制裁を与え私達の手の届かない部分は同じアジア人としての役割を担ってもらうよ。」
正恩「トランプさん正気ですか？
それではアジアに何も良い事はありませんあなた方白人に支配されるだけで私達にメリットが無い。お断りします。」
トランプ「よく聞こえなかった。
もう一度言ってくれたまえ」
正恩「その申し入れはお断りします。」
トランプ「かつては君の父金正日氏もアジアの平和は日本無しでは維持できないと言っていたよ。
アメリカが過去におこなって来た数々の工作を覚えているだろう。ブッシュ政権下の9.11あれは見事にアメリカ国民が中東への怒りをぶつけることができた。
正恩「なぜ自国の国民を犠牲にしてまでそんな事が出来るんですか？」
トランプ「ハハハッ、石油利権を奪う為の工作だったのだよ。これもアメリカの自動車産業を守り、しいては国民の生活を守る為の工作なのだよ。」
正恩「。。。」
トランプ「なんならそちらの半島を数分で壊滅させることできるがね。」
正恩「わかりました、これだけはお願いしたい。
アジアの国々の人並みな生活を保障してほしい。社会主義国は社会主義のままでいさせてください。」
トランプ「わかった保障するよ。」
正恩「アジアの為に私は悪人になります。」